観劇『マクベス』
パルコ劇場にて『マクベス』観劇。キャストは3人いるけどほぼ蔵さん1人でマクベスの登場人物を演じて約2時間。こんなにもむき出しの蔵さんをみちゃっていいのかしらとドキドキ。監視カメラの使い方おもしろかったな。車椅子やタオルなど小道具の使い方も。この公演のために体鍛えたな蔵さん!
— みず (@watermarron163) 2015年7月22日
7/22観劇 『マクベス』@パルコ劇場
http://www.parco-play.com/web/play/macbeth/
作 W.シェイクスピア 日本版演出 アンドリュー・ゴールドバーグ
翻訳 松岡和子訳「マクベス」より 演出補 谷賢一
出演 佐々木蔵之介
上手寄りのセンターの席だったのでね、お風呂前でしたよ。
しかも2列目というね。あ、3列目だったかな。ちょっと記憶が薄れて・・・
まーとにかく近くて、鼻血出るんじゃないかってドキドキでしたわ。
マクベスの登場人物をほぼ1人で演じるという苦行←
自分だったら公演前に逃げる。確実に逃げる。
全部脱いでお風呂入るとか、マクベス夫人になっていろいろと(自粛)
いやー大変。そして観ているこちら側も大変。
観終わってどっと疲れた。けどおもしろかったなー
肩甲骨がボコッと出たり背骨がグイーっと出たりするのに弱いので(●´ω`●)
今回の蔵さんの筋肉めちゃめちゃ綺麗でうっとりしっぱなし。
カテコでは、舞台上にあった人形の頭をグイッとお辞儀させていつもの笑顔。
その笑顔をみてホッとした。
再演はもちろんのこと、今後いろんな役者さんが演じるのも観てみたい。