ほぼ観劇記録。

情報収集癖とネタバレ御免。

観劇『骨と十字架』

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『骨と十字架』新国立劇場 小劇場 観劇日7/19

【作】野木萌葱 【演出】小川絵梨子
【出演】神農直隆・小林隆伊達暁佐藤祐基近藤芳正

  進化の道をたどることは神に反することなのか――
  実在した、古生物学者・神父テイヤールが信じる道とは......

  進化論を否定するキリスト教の教えに従いながら、同時に古生物学者として北京原人を発見し、
  一躍世界の注目を浴びることとなったフランス人司祭、ピエール・テイヤール・ド・シャルダンの生涯。
  どうしても譲れないものに直面したとき、信じるものを否定されたとき、人はどうなっていくのか、どう振舞うのか。
  歴史の中で翻弄されながらも、懸命に、真摯に生きた人々を描きます。


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神農さんいい声だしカソック姿のシルエットが最高で何度も尊い・・・って心の中でつぶやきながら観てた。もともと観るつもりだったのだけど、急な代役で神農さんになって、なかなかに大変だったのではないかな?と思ったけど、役柄ぴったりで素敵だった。

そうなのよー!!服着てるのに漂う色気・・・むしろこれ以上肌見せないで!って。それぞれに合わせて作ったのか。そりゃシルエットも綺麗でみなさん素敵なわけだ。

で、びっくりしてしまったのだけど・・・

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確かにカソックに萌えた一人ですが・・・当日券に並ぶ人も増えて楽日前日までに完売したりとじわじわと盛り上がっていったけど・・・制服男子によるボーイズ・ラブの世界???????うーーん。それはちょっと違うのではないかな・・・

公式さんのSNS使いはうまかったなーと。いい写真多いのでまとめとく。素敵。

 

 

 

 

 


ほらね。素敵。みんな素敵。舞台美術も素敵でした。照明も音も。

余談の余談。神農さんがまほよめ舞台でエリアスやるんだよな。観たいじゃないか。いや、観ればいいんだけど。チケットってまだあるの?(自分で調べろ!)

って、全く内容のない感想になってしまったけど・・・とにかくよかったのだよ。