観劇『豚小屋』
『豚小屋 ~ある私的な寓話~』@新国立劇場 小劇場 公式サイト
観劇日:1/7(プレビュー) 1/15(楽日)
【作】アソル・フガード
【翻訳・演出】栗山民也
2017年の観劇始めー♪
には、ちょっとヘビーな…でも、とても愛があふれた舞台でした。
観劇始め!!!!!
— みず (@watermarron163) 2017年1月7日
(こんなポップなブタは出てきません) pic.twitter.com/DZyyPZKlse
『豚小屋~ある私的な寓話~』観劇。軍から脱走して数十年豚小屋で暮らす男とその妻の物語。悲惨な状況だけど有起哉さんも田畑さんも可愛らしくてクスクス笑えるシーンもあっておもしろかった。劇場出て外の空気を思いっきり吸い込んで色々噛みしめた。プレビュー価格で観て申し訳ない程に濃厚でした。
— みず (@watermarron163) 2017年1月7日
本棚から溢れているので…今年はパンフをあまり買わないようにしようと心に決めたのだけど…やっぱり買っちゃうよね。500円ですし。 pic.twitter.com/hz7XJTB8mV
— みず (@watermarron163) 2017年1月7日
500円はありがたい。
『豚小屋』本日千穐楽。見納めてきた!!プレビューぶりだったので何かまた新鮮な気持ちで観られたな~
— みず (@watermarron163) 2017年1月15日
真横にパーヴェル・イワーノヴィッチなお席で興奮( ´ ¬ ` )
— みず (@watermarron163) 2017年1月15日
プレビューは、後ろから数えた方がはやいかな?ってところからの観劇で全体がみえてよかったけど
楽日は前から2列目!!しかも通路横だったので~
真横にパーヴェル・イワーノヴィッチ!!!!!(←言いたいだけ)
豚小屋の中だけでのお話かと思いきや、外にちょこっと出てくるとは!
有起哉さんはボッサボサでモッサモサで汚れていてちょっと近寄り難いかんじなのだけど、素敵。
2人芝居だから当たり前なのだけど、大量のセリフとの戦いは大変だっただろうなと。
田畑さん演じる奥さんもかわいくて、夫婦のちょっとしたやり取りもかわいくてニヤニヤしちゃう。
ただ、物語は、【第二次世界大戦中、旧ソ連軍から脱走し、41年間豚小屋で生きていた
実在の人物に刺激を受けて書かれた作品】とのことで
ニヤニヤしているだけではなく、結構考えさせられることばかり。
暗いしセリフ多いしで、観ている側も集中力が必要でしたが素晴らしい舞台でした。
ラストシーン、日の出に向かって歩き出す2人はとても綺麗でした。
地人会新社第6回公演『豚小屋』、昨日をもちまして全公演を終了致しました。沢山のお客さまにご覧いただけましたこと、心より感謝とお礼を申し上げます。毎日の素敵な感想にも励まされておりました。赤い靴、大切に保管しておきます。#北村有起哉 #田畑智子 #栗山民也 #新国立劇場 pic.twitter.com/SHt4VNMN4b
— 地人会新社 (@c_shinsya) 2017年1月16日